あざみが好きです。
いろんな花がすきですけれどとくに好きな花の一つです(他にもあります。そのうち紹介します)。
何かとか誰かとかをすきになるのに理由はなかったりよくわからないことも多いと思います。
でも、あざみについては好きな理由が言えますよ。葉っぱがとんがっててしかも硬いから触れるのも痛くて大変ですよね。で、花もとがった感じで痛そうなみためですが、実はふれるとやわらかくてふわっと気持ちがいいのです。みためとちょっとちがうのが、グッときます。
ツンデレって感じで。大好き。
こんな感じでギャップがある人とかものとか好きですね。
きれいだったりりりしかったりする人がほんわかしてるとか笑顔がやわらかかったり。ほんわかしたり派手なみための人がしっかりして話をきちんと聞く人だったりとか。
ところで、どうしてあざみの好きな理由が言えるかということです。
大学生のときに塾の講師のアルバイトをしてたのですけれどもその塾では2-3泊の勉強合宿までありました。朝から勉強ですが、その前に散歩が早朝にあったり。その散歩の途中で先輩と二人であるいててふとあざみを発見しました。この花好きなんですよーって話してたところ、「どうして~?」って尋ねられて、うーんっと考えてみて思ったのが前述の理由です。口にしてみたから自分の思い・気持ちにきづいたのだろうと思うし、その気持ちも口にしたからよりいっそう思いが強くなって覚えてるんだろうなと思います。
日々の想い、気持ちもやっぱり思うだけでなくて言葉にして口に出してみたほうがよいのだろうなと感じます。でも感謝の気持ちとかいいなと思う気持ちとかのいい感じのことばは口にすることでよりいっそういい気持ちになるのだろうけれど、逆に嫌な気持ち、否定的な気持ちも口にすることでよりいっそういやな気持になるのかな。不満ばっかりいってたらやっぱりより不満がつのっていくのかな。
気をつけなきゃなーと思いました。
最近、仕事がおわらなくて現実逃避のためにブログを書いてみました。いつまでたってもおわらなようーーー。しまった。最後に後向きなことばでした。
院長 ゆげ あきひこ